インド Maharashtra州「Aurangabad オーランガバード/ アウランガバード」
世界遺産 仏教寺院遺跡「
Ajanta Caves アジャンター石窟群」
Cave 26(26窟)
後期(2期)5世紀後半~6世紀初頭「Chaitya チャイティヤ窟」(礼拝堂,寺院)
ストゥーパの周りの側廊の壁には、仏陀のレリーフがぐるりと彫られています。
左端、扉横の「涅槃仏」(釈迦涅槃像)

穏やかな優しい微笑みで癒されます。

全長約7m インド最大の涅槃像だそう。

側廊の幅が狭いので、足元から撮ると長いのが分かります。
台座には釈迦の入滅を嘆く弟子たちが彫られています。

下から見ると、男っぽいお顔です。

「
降魔成道 ごうまじょうどう」(2つあり、もう1つはブレていて!)にも魅せられ、
涅槃仏に出会え感動しました♪

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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2017/12/04(月)|
- インド・Maharashtra_旅行記
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